サックソフォン
齊藤 健太
洗足学園音楽大学を優秀賞を得て卒業後、東京藝術大学別科修了。東京都足立区出身。
洗足学園音楽大学特別選抜演奏者に2011年度より3年連続で認定される。洗足学園音楽大学在学中にヤン・ファンデルロースト指揮「アドルフ・サックス200」のレコーディングにソリストとして参加。 日本サクソフォーン協会第13回ジュニアサクソフォーンコンクール第3位。第52回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションに合格、同時に審査員特別賞受賞。第31回及び第34回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門第3位。第27回大仙市大曲新人音楽祭コンクール管楽器部門最優秀賞、並びに審査員推薦を受ける(全部門中1位) スロベニア ノヴァゴリツァにて行われた 9th International Saxophone Competition Nova Gorica 第2位 日本サクソフォーン協会室内楽の夕べ2013、2015に出演。洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団とH.トマジのサクソフォーン協奏曲で共演(秋山和慶氏指揮)。藝大定期 室内楽 第43回に出演。第85回 読売新人演奏会出演。 これまでにサクソフォーンを金井宏光、二宮和弘、須川展也、池上政人、林田祐和の各氏に、室内楽を池上政人、有村純親の各氏に、ジャズサクソフォーンを佐藤達哉、MALTAの各氏に師事。 洗足学園音楽大学サクソフォーンオーケストラが株式会社フロレスタンよりリリースした「アドルフ・サックス200」(FLGK-0001-2)にソロを収録。Saxophone Quintet “Five by Five”でATLAMレーベルよりデビューアルバム「Five by Five」をリリース(ATLAM-19103)。 Saxophone Quintet “Five by Five”では「KENTA」として活動。トリオ Verità & Malvagio メンバー。