種村 修太

サックソフォン

種村 修太

東京音楽大学サックスフォーン科を首席で卒業後、給費奨学生として同大学院音楽研究科修了。 日本サックスフォーン協会新人演奏会、ヤマハ管楽器新人演奏会、流山市新人演奏会、東京音楽大学校友会千葉支部新人演奏会などに出演。 第7回千葉県管弦打楽器コンペティション金賞。 第15回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞。 第22回千葉県吹奏楽個人コンクール金賞並びにヤマハ賞(第1位)。 第23回日本クラシック音楽コンクール1位3位無しの第4位受賞など、その他多数受賞。 第19回浜松国際管楽器アカデミーのオーディションに合格。 米インディア大学教授のO.マーフィー氏のマスタークラスを受講。 サックスフォーンを佐川鮎子、小串俊寿、波多江史朗、蓼沼雅紀の各氏に師事。また、全日本吹奏楽連盟名誉会員で、長野県吹奏楽連盟名誉会長の藤森章氏にその腕を認められ、市の元で吹奏楽指導の研鑚をつむ。 2012年海上自衛隊下総航空機地祭にて海上自衛隊横須賀音楽隊と麗澤高等学校の合同バンドでソリストをつとめる。 2015年12月神奈川フィルハーモニー管弦楽団ガラコンサートに客演。また、同月英国ロイヤルオペラハウス管弦楽団コンサートマスターのVasco Vassilev氏とピアニスト斎藤圭士氏のデュオ「Viano」の日本ツアー東京公演にバックバンドとして参加。 2016年オペラ歌手高橋正明氏の企画した「オペラ歌手アニソン紅白歌合戦」にサポート参加。その模様がBS11「アニゲー☆イレブン!」にて放映される。また、高橋正明氏1stアルバム「オペライブ」にサポートミュージシャンとして参加。FM浦安出演。 2017年1月東京音楽大学卒業生で編成されたオーケストラで、イベール小協奏曲と共演【指揮 内堀穣)。 演奏の傍ら、後進の育成にも力を入れ、各地の吹奏楽部のコーチを務めるほか、2016年には異例の若さで全日本アンサンブルコンクール千葉県地区大会の審査員を務めた。 現在、東京音楽大学付属高等学校非常勤助手。㈱究音所属アーティスト。